- 協会情報
- 協会の取組み
協会の取り組み
I. 基本方針
愛知県アスファルト合材協会は、アスファルト混合物の製造技術及び品質管理技術の改善向上を図ることにより、アスファルト混合物製造業界の健全な発展と建設事業に貢献することを目的としています。
- アスファルト混合物の製造技術及び品質管理技術の向上、改善に関する調査、研究及び指導
- アスファルト混合物の需要の普及拡張、その他当該事業の発展に寄与する事項
- 愛知県内のアスファルト混合物に関する需給調査
- 建設現場発生材の再利用の技術向上と普及
- 会員の労務安全に関する事項
- 行政、諸団体等のアスファルト混合物に関する諸施策に協力する事項
- その他、本会の目的を達成するために必要な事項
II. 理事・委員長会議
- 理事・委員長会議の開催を会長が必要と認めた場合、会長が招集する。
- 上半期終了時に於いて、理事・委員長会議の開催を会長が必要と認めた場合、会長が招集する。
- 理事・委員長会議においては、年度の活動計画を決定する。
- 理事・委員長会議においては、年度の活動進捗状況を報告する。
III.各委員会活動計画
- 理事・委員長会議を会長が必要と認めた場合、その運営を行う。
- 日合協総会での功労者表彰(個人・工場表彰)の候補者を選考する。
- 各委員会と連絡を行い、活動運営の円滑を図る。
- 日合協に委員会活動(3ヶ月毎)を報告する。
- アスファルト混合物の月次出荷数量を集計し、本部に報告する。
- 「愛合協通信」を発信し、旬の話題を提供する。(随時)
- 労働環境の改善に取り組み、「計画的連続休日の取得」を推進する。
- 会員名簿・工場名簿の改訂を行う。
- 建設資材需給・価格動向調査のモニター候補を選定する。
- 会計管理及び財務状況を把握し、協会活動の円滑化を図る。
- 職場のハラスメント対策セミナーを開催する。
- 人材確保等を踏まえ、活動の一環として建設技術フェア(学生交流ひろば)に参加(日本道路建設業協会中部支部と共催)する。
- 暴力団対策講習会に参加する。
- 東海地区連絡協議会の事務局を担当する。
- 名古屋市緑政土木局との意見交換会を開催する。
- 2020年度 アスファルト舗装技術に関する講習会の開催を計画・実施する。(道建協との共同開催)
- 2020年度 技術委員会並びに全国技術委員長会議に参加する。
- 2020年度 東海地区連絡協議会技術委員長会議に参加する。
- 2020年度 アスファルトプラント実務者研修を開催する。
- 安全環境パトロールを実施し、労働安全・環境対策の指導を行う。
- 災害発生時に被害地域に提供できる資機材の備蓄状況の調査を行う。
- 働き方改革の推進に向けた各社の取り組みを把握するため、工場閉所取得実態調査(毎月/第二土曜日)を実施する。
- 労働災害防止と安全衛生管理の推進を目的に安全講習会を実施する。